佐藤です。
来月3月10日から開催される
IVXLCDM 2015新作展示会へ向け、着々と準備が整いつつあります。
新作のサンプルアップも本日最後のアイテムが仕上がり、
無事1アイテムも欠けることなく発表出きそうです。
そんなIVXLCDMのアイテムに欠かすことの出来ない素材の一つがダイヤモンド。
最も美しく輝くといわれる、ラウンドブリリアントカットを施したダイヤモンドを
歴史ある彫り留めという技法によって
ひとつひとつ職人の手によって埋め込んでいきます。
各工程の作業の中でも最も細かく繊細な彫り留めは
通常約20倍のルーペなどを覗きこみながら1?以下の世界で作業をおこないますが
IVXLCDMの彫り留めは、顕微鏡に匹敵するマイクロスコープを使っておこないます。
米粒にも余裕で文字が書けるほどはっきりと細部まで見ることが出来るので
より正確に美しい留めが可能になります。
スコープを覗きながらの作業は
まるでオペをしているかのような感覚です。
このような伝統的な技法と最先端の技術を駆使し、
手間を惜しまず作り上げるからこそ、一生ものの逸品としてご愛用していただけます。
今回の新作でも彫り留めをおこなったアイテムがございます。
情報解禁まで楽しみにしていてください。
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