フカサワです。
The Ports of call (ポートオブコール)のシルクブレスレット、今回は初Fine(ファイン)です!
表紙にも載っている斎藤工さんがP.76にて着用しています。
着用アイテムはこちら
トリコカラーのシルクリボンは一見個性が強く、コーディネートが難しいかと思われがちですがトータルコーディネートのスパイス的要素として男性、女性問わず着用できるカラーです。
以前、Soup9月号にも掲載されていますが、女性が着用した際には甘くなりすぎないというのがポイントです。
The Ports of callのシルクブレスレットの特徴としてはリボンのカラーに合わせビーズ部分の構成をしているのですが、ビーズ部は腕に巻いた時に邪魔にならないようなサイズ感に調整し、その中で様々な展開のビーズ配置を考えています。
両端の可動部分も丈夫で程よいテンションのものを使用したかったので、チェーンのコマを1コマずつカットしています。
今回ご紹介アイテムもサイズ感の違う4?サイズのレッドアゲート、ブルーアゲートの間に2?サイズのブラックアゲートとホワイトアゲート、アンティークシルバー色のブラスビーズを組み込ませ動きを出しつつ一体感を持たせています。
ブラックとホワイトがプラスされることにより軽すぎない印象になります。
今回の雑誌でもアウターの重ね着映えとして、インナーはサーフファッションにジャマ リコのデニムジャケットやブラックデニムのライダーズジャケットとコーディネート。
№PC-22のカラーが良く映えます。
今の季節は特にジャケットやコートの下には薄手のインナーを着用することも
多いと思うので、そんな時にアクセントをプラスしてみてはいかがでしょうか。
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